金剛山山頂には日付のある看板が2ヶ所あります。
国見城址広場にある、御所市環境協会の「金剛山頂」の看板の日付。
もうひとつは、葛木神社ににある、この看板です。
これら看板の日付表示は誰かが変更しているのですが、看板により日付を変更する係が違うようです。
国見城址広場の看板は捺印所の人が担当していて、日付表示を交換する時間はバラバラだったりしますが、午前6時に捺印所が開く前には当日の日付に変わっています。
これに対して葛木神社の日付変更は、売店の人が担当しています。
こちらは国見城址にある看板と違って、土日祝日は日付表示をしていますが、平日はしていないとのことでした。
確かに過去の写真を見ると、日付の表示が抜けているものがありました。
国見城址にある看板や、葛木神社にある看板にある日付表示は、何時撮影したのか一目でわかるので、とてもありがたいものです。
国見城址にある看板は毎日のことなので、大変なことですし、葛木神社の看板は、土日祝日しか日付表示をしていないとはいえ、売店から葛木神社までの道のりを考えると、これも一苦労だと思います。
こういう地味なことですが、とてもありがたい事だと思います。
私も初めて金剛山に登らせてもらった時、
葛木神社の看板の日付が早朝なのに正しく設定されているのに驚きました。
この神社は生きてるんだなって(笑)
午前6時に山頂の捺印所が毎日開いてるって、マジ(@_@)
毎日登ってくるの?いやどんな手段にしても、
これは利益目的じゃなくて、信仰心?なんだろ、、、
多くの人に愛されてるんだなって、ひしひし感じました:-)
金剛山を始めとして、大峰山やその他の山々には、人知れず労を尽くしてくださる方々が大勢おられます。
夜間登山をしていると、そういう方々のお陰で安全に登山が出来るんだと本当に思います。
早朝に登る人達は、早い人で午前3時から4時には登っていらっしゃいますが、毎日、暗闇の山を登るのは、大変なことですが、皆様そんな苦労は微塵も見せません。
ハンコのためなのか、信仰心なのか、何がそうまでさせるのか。私が少ないながらも早朝登山を続けているのと、似たような心境なのかもと思っています。
それにしても、金剛山は、名も知れずすごい人々が集まって来る山です。nikkor14d さまは、そんなすごい人々の一人だと、私は思っていますよ。
このネタ、待ってました!
夜登さんでないとスクープできない話ですよね。
年越し登山のときは早めに交換されてたのはショックでした。
金剛山頂の看板は、練成会の管轄で、葛城神社の看板は、神社が管轄している売店の担当と言う事なのですね。知ってしまえば、なるほどと思いました。
葛木神社の日付表示変更は、土日祝の朝、売店の人が出勤してから交換されるので、タイミングがつかみやすいと思いますが、国見城址広場の看板は、タイミングが未だに分かりません。人によって違うのと、その日によっても違うのでしょうね。
葛城神社の日付看板は売店のオジサン及び神社の清掃等をされてるボランティアの御二方で変えてると聞きました。(一人は二剛会所属)
国見城跡広場の看板の件は週末にも聞いておきますわぁ~
私が見たのはオジサンの方でしたが、もう一人いらっしゃるんですね。
ほんと、ありがたいことです。
金剛山頂看板の日付もうそうですが、捺印所の勤務シフトがどうなっているのかも興味があるところです。雪の日の早朝、念仏坂を登っている時に車のワダチがないと、泊り勤務なのかなと想像したりします。
今年の1月4日、早朝7時前の葛木神社は、1月3日の看板でした。しばらく周りをうろついていると、車の音がして神社に戻って見ると、1月4日に変っていました。
雪が積もってましたが、階段の下に車を止め、人力で階段を登り、すばやく日めくりをしてすぐに階段を下りたのか、姿を見ませんでした。その後、城跡広場へ行くと、1月4日でした。ちなみに、捺印所は人が居たように思います。
kishidatatuakiさま、こんばんは。
売店の人が出勤してから、日付表示の変更をしているようです。そのため、朝早い時間に登られると、前日の日付のままということになりますね。
過去の写真を見直すと、やはり、一日ズレた表示がされていました。
因みに2月13日の朝は大雪でしたので、車が登って来れないとのことで、売店の人は徒歩で出勤されていました。
売店や捺印所勤務にされている人は、気象条件が悪いと徒歩での出勤になるので、好きでなければやれない仕事ですね。