心霊写真のような撮り方

夜景撮影をしていると、昼間とは全く違う写り方をするのが面白い所です。

下の写真は、金剛山の国見城址にある看板前で記念撮影したものですが、人物が透けて心霊写真のように見える仕上がりになっています。

でもこれは心霊写真ではなく、狙って撮影したものなんですね。

 

以下は撮影データ

・ISO 160

・絞り 3.8

・シャッタースピード 5秒

・フラッシュなし

撮影方法は、撮影が始まって3~4秒経過したら画面左に移動するだけ。

そうすると、人物の像が3~4秒分画面に映り、残りの秒数分、背景が人物と重なって写るわけです。

人物の影と看板の影の色の濃さが違うのは、看板の影は国見灯の光が撮影時間の5秒間当たらなかったので、濃い影になっているのに対して、人物の影は1~2秒分影に光が当たっているため、影が薄くなったのです。

この写真は心霊写真ぽいですが、心霊写真ではありませんので当人は至って元気です。

しかし、夜景撮影をしているとこのような写真は沢山撮影できますが、過去に1枚だけ理由の分からない写真がありますので、巷にある心霊写真にも嘘はあるけど本物もあるだろうという考えです。

あぁ。ちなみに理由の分からない写真を撮影したのはまさにこの後ろなんですよ。

 

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