金剛山登山口までヒルクライム

自転車は走行すると風を受けるとはいっても、気温が体温よりも高いと冷却は期待できない。
また、強い日差しも相まって日中運動するのは危険かもしれない。

なので、この夏のトレーニングは夜に金剛山登山口まで登っています。
利点は山なので街中より気温が低いことと、日射熱の影響がないので熱中症の危険がはるかに少ないこと。

森屋の交差点から金剛山登山口まで自分は約40分くらいで登っていますので遅い方だと思います。
ちなみにMTBだと45分くらいかかっています。

※夜間は金剛山登山口から先は通行止めのため金剛山ロープウィ前まで行けません。

自転車はGIANTのDEFY

普通のペダルでパーツもシマノのclarisで8段変速

これにライトや空気ポンプ、予備チューブ、水筒を取付けているので重くなっています。

ライトはRECON HL-1800とCAT EYE VOLT1700
登りは最小光量で下りは最大光量で使用しています。

登りは速度が遅いので路面状況を見誤っても大丈夫なことと、対向車と相対する時間が長いため最小光量にしています。

下りは速度が出てしまうので、路面状況を把握するためにも明るさが必要です。

夜にヒルクライムのトレーニングをしたいという人や、自転車のライトでどの程度見えるのか参考になればと思います。

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