金剛山のライブ映像で夜の金剛山山頂の様子が見れますが、現地はどのくらいの暗さなのか想像しにくいと思いますので、参考映像をアップしてみました。
現地では街灯が灯っていますので、ライトなしでも行動できますが、薄暗いことには変わり有りません。
しかし、眼下に広がる大阪の夜景は、この映像よりもはるかに明るく美しく見えますので、ライトなどの準備をして金剛山の夜景を経験してみることをお勧めします。
金剛山のライブ映像で夜の金剛山山頂の様子が見れますが、現地はどのくらいの暗さなのか想像しにくいと思いますので、参考映像をアップしてみました。
現地では街灯が灯っていますので、ライトなしでも行動できますが、薄暗いことには変わり有りません。
しかし、眼下に広がる大阪の夜景は、この映像よりもはるかに明るく美しく見えますので、ライトなどの準備をして金剛山の夜景を経験してみることをお勧めします。
金剛山山頂から葛城神社参道を通り、一の鳥居、千早園地を経由して百ケ辻駐車場までのナイトライドの様子です。
4:13あたりで千早園地を走行中に狸が横切ります。
葛城神社参道の登りは早送りしています。
MTBで走行するにあたり下記に注意してください。
砂利道やコンクリート舗装された道で段差が少なくて走りやすいですが、念仏坂と呼ばれるところは急坂でコンクリート舗装なので滑りやすい。
昼は登山者が多いので速度に注意が必要です。
夜間は登山者がいないので自分のペースで走れますが、視界が悪くなるので転倒やコースアウトのリスクが非常に高いです。
※夜間は登山者がいないとは書きましたが、夜間登山の練習で登る人がいますので、人を見つけたら止れる速度で走行する必要があります。
※映像を見ると暗く感じますが、現場では自動車のヘッドライト並みの明るい照明を使っています。
以上の点に留意してMTBナイトライドをお楽しみください。
金剛山山頂から文殊尾根ルートを通り、百ケ辻駐車場までのナイトハイク動画。
雪が積もっているので、ナイトハイク動画にしては明るい映像となっています。
長い動画ですので、適当に飛ばしながらご覧ください。
今年最強という寒波襲来により、金剛山山頂の気温は-10℃を記録しました。
金剛山山頂で気温-10℃というのは久しぶりに経験しましたが、やはり寒いです。
どれくらい寒いかというと、汗で濡れた髪の毛が凍ったり、汗を拭くため首にかけているタオルが凍たりするほどですから想像できるでしょうか。
金剛山山頂に到着したのは午前5時25分。
これだけ寒いと早朝登山の常連さんも少なくなります。
しかし、強風のおかげで空気は澄んでいますので、夜景はとても綺麗です。
最強の寒波により気温は下がりましたが、積雪量は少なめなので金剛山山頂名物のかまくらも小さめです。
雪は少ないですが、キュッキュッと新雪を踏みしめる音が心地よいです。
この日は千早本道から登ったのですが、金剛山麓まつまさ前から新雪を踏みしめながら登れたのは幸運でした。
ということで、千早本道の積雪状況を金剛山山頂からを下りながら写真をアップします。
売店前です。テーブルの上を見ると約10cmくらい積雪があったようですね。
9合目
自衛隊道(千早新道)
8合目
7合目くらい
どちらの階段を行っても同じ場所に合流します。
6合目くらい
5合目
4合目くらい
3合目くらい
2合目くらい
千早城への分岐
正面の階段を登ると千早城跡へ、右に進むと7曲りになります。
7曲り1
7曲り2
この場所は狭いので、夜登るときは転落しないようにしましょう。
7曲り3
7曲りを降りた所
金剛山麓まつまさ前
この写真を撮影時で午前6時30分。
下のバス通りは融雪剤が散布されていましたが、このあたりの気温はー3℃程度なので、路面凍結の恐れがありますので、 気温が低い時は事前に情報を調べてから金剛山登山に挑みましょう。
2008年の大晦日から始めた金剛山への年越し登山は、1回休身があったものの今回で11回目となります。
23時前に金剛山山頂に到着。
年末年始は寒波に見舞われるとの天気予報でしたが、金剛山山頂の気温はマイナス6℃とこの季節としては普通の気温。
まだ2020年ですが、金剛山練成会の人が金剛山山頂看板の日付を2021年1月1日に変更しています。
新年を迎えるこの日だけ元旦の0時0分に捺印所が開き、登って来た練成会会員さんの登拝回数カードに押印する業務があるため、日付変更は2020年中に終わらせる必要があるのです。
その様子を撮影する毎日放送 ミント ナゼトキコーナーの取材人。
毎日放送 ミント ナゼトキコーナーの取材は12月31日の明るいうちから行われ、新年を迎える様子を取材するようです。
元旦まで時間があるので、葛城神社へお参りへ向かいます。
葛城神社へ向かう参道の灯篭ですが、転法倫寺から合流するところから、葛城神社の階段までの区間を2020年末に工事が実施されて電気照明に変わりました。
葛城神社の人に聞いたところ、ロウソクだと全部点灯させるのに時間がかかるのと、強風時に消えることがあるため電気照明に変えたとのことです。
ロウソクの揺れる明かりが雰囲気があってよいのですが、手間を考えると電気照明がいいですね。
葛城神社も照明が明るく、金剛山山頂看板のある国見城址からここまではヘッドライト無しでも歩いて来れます。
葛城神社から転法倫寺までの動画はこちらです。
転法倫寺から金剛山山頂看板のある国見城址までの動画はこちらです。
※動画編集中
いよいよカウントダウンです。
元旦の金剛山山頂
金剛山練成会 金剛山ライブ映像から引用
すぐさまミント ナゼトキコーナーの取材をしています。
2021年の金剛山山頂から見える夜景はきれいだ。これだけ視界が良いのも珍しいですね。
スマホを地面に置いて自撮り。
2021年も金剛山の夜景を主題として新たな映像を撮影していきますが、忘れた頃に公開となりますので気長にお待ちください。
2019年の最終日は金剛山へ早朝登山。
夜で霧の中をヘッドライトで照らすと目の前が真っ白です。
夜間登山で霧の中を進むとどう見えるのかご覧ください。
ご注意
ビデオカメラは手持ちなので画面がよく揺れます。
千早城跡から石段を下る所で2回滑って転んでますので画面が大きく揺れます。
2019年12月後半になっても金剛山では雪化粧が見られませんでしたが、22日の夕方からわずか30分ほどで雪が積もり、ライブカメラから見てもかなりの積雪があることがわかりました。
ということで、今シーズン初の雪化粧を楽しみに金剛山へ早朝登山に出かけました。
はじめは木々に積もった雪が雨のように解け落ちていましたので、傘をさして登ります。
5合目の平坦部でも雪がべちゃべちゃ状態でしたが、7合目を過ぎたあたりからしっかりとした雪に変わり、登るにつれ階段の段差がわかりにくい状態に。
山頂の売店前の広場では15~20cmくらい積もっているでしょうか。
金剛山もクリスマス前になりやっと雪化粧となりました。
新雪なので、早朝登山の先行者の踏み跡を歩く。
売店前のテーブルに積もる雪の高さよ。
これが一晩で積もったんですね。
転法輪寺の照明が雪に反射してまぶしいくらい。
この積雪で、捺印所前では名物のカマクラ作り真っ最中です。
カマクラはかなりの大きさに作れそうなので、このまま新年まで持ちそうかもしれませんね。
金剛山の夜景を楽しみたいけれど、夜の登山道はどんな感じなんだろう?
金剛山山頂の国見城址広場で金剛山の夜景を楽んだ後、千早本道を下山する動画です。
暗闇の登山道がどのようなものかご覧ください。
撮影機材:ソニー HDR-AS300
撮影方法:手持ち(手振れ補正ON)
国見城址へ登頂。
今シーズンの金剛山で雪は終わったと思ってましたが、寒波到来で約5cmの雪化粧となった金剛山へ早朝登山。
午前3時25分 金剛山の国見城址へ登頂。
これらの写真は全部スマホで撮影したものですが、背景の夜景と全面の看板がきれいにブレなく手持ちで撮影できているのだから、スマホのカメラの性能向上は目を見張るものがあります。
国見城址広場全景
カマクラ復活
転法輪寺が設けた街灯で、山頂は明るい。
気温はマイナス2℃
この日は金剛山山頂へ私が一番乗りでしたが、早朝登山を始めた約10年前であれば、この時間にはすでに何人か練成会の人が登ってきていて、仲間で談笑している光景が見られたものでした。
しかし、この日は私が一番乗り。
仕事に忙殺されてなかなか金剛山へ登らなくなてるうちに、早朝登山をされてた人は引退をされたか、日中に登るようになられたのでしょうか。月日が流れていることを感じた日でした。
午前4時ライブカメラに写った後、下山開始。
今回も金剛山へ年越し登山に来ました。
今回も新年を迎える金剛山山頂の雰囲気を楽しめた登山でした。
今回も千早本道を往復します。
まず登り始めてすぐ、千早城跡へ至る道に照明が灯されていて、新年を迎える気分が盛り上がります。
体力があれば、ここを登り千早城跡の様子を撮影したいのですが、今回はパス。
病み上がりのため、1時間45分のスローペースで国見城址広場に到着。
年末の寒波と強風も納まり、穏やかな天候と奇麗な空気で金剛山から見える夜景はとても奇麗でした。
時間は23時30分を過ぎているので、続々と人が集まり始め、山頂も賑わいがでてきました。
このときの気温はマイナス5℃。晴れで風もほとんどなかったとはいえ、寒いことには変わりないので、暖を求めて火の回りに集まります。
テン拍で年越しされる人もいます。 しかし、これだけ明ると寝にくいだろうな。
捺印所はまだ閉まっていますが、シャッターのすき間から光が漏れているので、中は準備万端のようです。
カウントダウン5分前。徐々に人が集まってきました。
平成31年、2019年の幕開けです。
こちらは「金剛山ライブカメラ」からのキャプチャーです。画面右の人はライブカメラに写ってないですね。残念。
新年を迎えると同時に、ユニバーサル・カウントダウン・パーティ2019による打ち上げ花火が上がっていました。
USJの花火も終わる頃、夜景を楽しむ人や記念撮影をする人でこの看板前には人が残っています。
自分も記念撮影。
今までなら後ろ姿までしか公開していませんでしたが、去年NHKのドキュメント72時間に思いっきり登場していましたので、今回から正面の写真を公開。
一応、金剛山の夜景というブログを公開しているからには、背景の夜景をぼかしつつ、看板にピントを合わせて人物は若干ピントを外し、かつ現地より明るめに写すという狙い通りに写せた一枚です。
さて、次の目的地である葛木神社へ向かいます。
一年で年越しのこの時だけ灯篭に灯される光りがとても奇麗です。
葛城神社も光に照らされ美しい佇まいですね。
天法輪寺では祈祷が行われていました。
天法輪寺から宿坊跡を見降ろせば、一晩中火が燃やし続けられるのですが、照明が明るすぎて炎があまり見えないです。
新年と共に開いた捺印所。これから夜道を登って来る練成会会員のため一晩中開いています。今年も大勢の人がやって来ることでしょう。
今回はこれで下山。
ちょっと無理して登って来ましたが、この景色が見られたことが喜びでした。
では、今後も細々と金剛山の夜景情報を発信していきたいと思います。