平成23年から平成24年 金剛山へ年越し登山

新年明けましておめでとうございます。

今回で4回目となる金剛山への年越し登山は、過去の年越し登山や、それまでの夜間登山・早朝登山を含めても最高と言える環境となり、素晴らしい新年を金剛山で迎えることができました。

さらに今回は、金剛山を愛する大勢のブロガーさん達が、暗闇の登山道を登って来られました。

国見城址広場にあるおなじみの看板前で、大阪の夜景を背景に記念写真。

 

<参加者>

※ザ・金剛登山の記事から拝借しました。ありがとうございました。

・キバラーさん・・ブログ「ザ・金剛登山」の管理人

・おの@あびこさん・・ブログ「郷愁エントランス」の管理人

・Yさん

・danashiさん・・ブログ「あほな人の山日記」の管理人

・ぱろやんさん・・ブログ「ぱろやんの金剛登山」の管理人

・中村さん

・キーコさん

・うっちぃさん

・のぶさん・・ブログ「低山徘徊者の徒然日記」の管理人

・のぶさんの息子さん

・きたっちさん・・ブログ「ゆるり」の管理人

・kuuさん

・匠☆煌さん

それにしても、こんな素晴らしい夜景を背景に記念写真を撮れる場所なんてそうはないと思いますので、金剛山はやはり素晴らしい山です。

今回は気温がそれほど低くなく風もない穏やかな気候だったとはいえ、夜景観賞や記念撮影やらで国見城址広場には1時間以上も滞在していましたので、夜間登山に慣れない方々は昼間よりも寒く感じられたことでしょう。

天法輪寺境内の焚火で暖をとります。

そしてこの場所で新年を迎えて、改めて皆様と新年のご挨拶を交しました。

手前から「ぜんざい」、次が「焼肉と棒ラーメン」、さらに奥では「野点セットによる抹茶」と、それぞれ趣向を凝らしていただき、楽しい時間が過ぎていきます。

食事も終わり再び天法輪寺境内の焚火へ。

揺らめく炎を前に記念写真。

とっても幻想的な一時。

葛木神社の参道を移動。

元旦のこの日だけ灯される灯篭の灯りが優しく参道を照らしていますが、このときばかりは大勢の人のライトが明るく参道を照らしています。

照明が灯り明るく華やかな葛木神社。

葛木神社で記念撮影。

しかし、撮影のタイミングを間違えていたので、撮影者本人が写っていなくて失敗してしまった・・・

参拝も終わり、参道の夫婦杉のあたりを下ってきます。

楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、時間はもう午前2時を過ぎています。

ここで、中村さんを除いた人達は下山の途につかれました。

ああ、この写真も失敗だ~。下山される皆様を写したのに、赤い光が少ししか写ってなくて残念だ。

暗闇の登山や慣れない時間の行動で、下山後は大変お疲れだったことと思います。

皆様のおかげで新年早々から金剛山でとても楽しい時間が過ごすことが出来ました。

本当にありがとうございました。

平成23年から平成24年 金剛山へ年越し登山」への4件のフィードバック

  1. ご無沙汰しておりましたが久しぶりにお会いできてうれしかったです。
    テント泊は寒くなかったですか?
    せっかく山の先輩方がたくさんいらっしゃるので、
    僕もツェルトの設置訓練でもおこなっておけばよかったと後悔しておるところです。
    日の出が綺麗だったとのことですが、
    朝方の写真を使ってもう1エントリーですかね?
    楽しみにしておきます。
    今年もよろしくお願いします。

  2. お久しぶりでしたね~。
    でもそんな感じがしなかったのは、ブログでおの@あびこさんのご活躍を知っていたからかもしれません。

    今回テントを持ってきたのは、荷物置き場&休憩所が目的だったわけです。
    何度か経験されたので実感があると思いますが、夜間登山は気温よりも寒く感じるのと眠さで、ちょっとした休憩所があると気分的にずいぶんと楽になります。
    なので、おの@あびこさんも、他の登山のときにツェルトを設営するのは、休息と緊急時の練習も兼ねて良いのではないかと思います。

    年越し登山 その(2)は、皆様が下山された後の静寂が包む金剛山山頂の様子ですので、こちらもお楽しみいただけたらと思います。
    今年もよろしくお願いします。

  3. かねてからお会いしたいと思ってた夜登さんとお会いできて良かったです。
    とても有意義な数時間でした。
    捺印所が開いていない深夜に登るのは年越しだけでしょうが、夕暮れや早朝はこれからも積極的に挑戦しようと思います。
    またお会いした時にはよろしくお願いいたします。

    • ブログを拝見して、ハードなことしていらっしゃるなーと思っていました。
      私は脱水症状を起こしやすいうえに脱臼癖のある体なので、のぶさんのような真似はとてもできませんが、たまに登る昼間に金剛山でお会いした時はお声を掛けさせていただきます。
      今回の撮影では、同じシーンでも構図の違いがとても面白かったです。

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