二上山(雌岳)への登山道

二上山は金剛山地北部に位置し、北方の雄岳(517m)と南方の雌岳(474m)の2つの山頂がある双耳峰である。(ウィキペディアより)

この二上山の低い方の山「雌岳」の山頂は平らになっていて、徒歩で10秒も歩けば大阪と奈良の風景が楽しめる場所なので、夜景撮影にうってつけです。

そこで、夜間に登山道を登ろうと言う人のために夜の登山道を紹介しましょう。

まずは、雌岳の南側に位置する国道166号線(竹内街道)の、竹内峠手前の大阪側にある万葉の森駐車場をスタート地点とします。

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夜に撮影しているのに大阪の街の明かりが強烈なので、長時間露光をすると日没直後のように空が明るい。

目の前にある黄色のU字型の車止めの向こうが登山道で、その右が国道166号線。

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ここから先は真っ暗です。

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1分ほど進むと左側に階段が見えてきますので、こちらに進みます。(鹿谷寺跡ルート)

ちなみに、暗闇の方向の舗装路を進んでも途中で鹿谷寺跡ルートと合流するので、安全重視の場合は舗装路をお進めします。

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駐車場からまだ3分程度で体がまだ温まっていないのに、この激登りは気持ちを萎えさせます。

激登りな階段を登り、この倒れた木を過ぎてすぐに左に曲がります。

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約20~30歩程度でこの岩壁のような場所にきますので、右に曲がります。

左に曲がると展望台まですぐです。

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鹿谷寺跡を抜けて、いよいよ二上山登山の最も危険地帯を行きます。(ここまで約5分)

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目の前の岩場を登って行きます。

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細い岩場が続きます。

真っ暗で見えませんが、右側は崖です。

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登りきって振り向いて撮影。

左が崖ですね。

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まだまだ続く岩壁。

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登ってから振り向いて撮影。

昼間はなんてことない岩壁ですが、夜間に登るとスリリングだと思います。

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岩壁を登りきると、大阪の夜景が一望できます。

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二上山の危険地帯はここまで。

さっきの岩場を少し登ると、駐車場下にある釣り池の方から来た道と合流します。

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この後は木の階段を登ると舗装路の分岐に出ます。

駐車場を進んですぐの鹿谷寺跡ルートに向かう分岐の階段ではなく、舗装路をまっすく進むとこの場所で合流です。

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ここから道は広く歩きやすくなります。

遊歩道のような道を進むといよいよ大阪の夜景が眼下に繰り広げられて行きます。

この右側は、草木が刈り取られて広場のようになっていて眺めは最高ですよ。

小枝の右側の所に関西国際空港が見えるのが分かりますかね。

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馬の背を右に曲がると雌岳に向かう登山道です。

道の右側が売店で、左側がトイレ。

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馬の背を通らない短絡路と合流地点。

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41番地点から振り返って、馬の背から登ってくるとこんな感じ。

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短絡路を通るとこんな感じ。

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41番の右側を通り登っていくと雌岳山頂に到着。

背後には奈良の夜景が広がっています。

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畝傍山の稜線が見えますね。

 

反対を向くと大阪の夜景が広がっています。

 

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万葉の森駐車場から雌岳山頂まで30分。

金剛山に登るよりは時間が短くて済むので、夜間登山の練習にはいいかもしれません。

でも、夜間登山をするときはくれぐれも安全には注意してください。

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なを、雪が積もった時の記事は「二上山へ早朝登山」をご覧ください。