平成26年~平成27年 金剛山へ年越し登山(後編)

賑やかだった葛城神社を後にして、千早園地に向かいます。

こちらは仁王杉前。

現地ではこの辺りまでならライトなしでも行動できますが、補助光なしで写真撮影をすると、光量が少ないから奥の葛城神社以外は真っ暗に写ります。

撮影データ ISO400 シャッタースピード30秒

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一の鳥居前

なんだか異界への門といった感じですが、現地はそれほど怖い雰囲気ではないですよ。(多分)

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出迎え不動さんの前。

正面に進むと湧出岳で、右に進むと千早園地です。

千早園地から金剛山山頂に向かうルートでは最初に出会う街灯です。

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湧出岳にある金剛山展望塔の光は、金剛山へ夜間登山をするとき目印のように導いてくれます。

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千早園地に到着。

ライブカメラで見える映像は暗視カメラの様に遠くまで映っていますが、現地では自動販売機の照明だけなので、写真のようにあまり遠くまでは見えません。

コレとその下の写真はホワイトバランスの設定を忘れていたので、水中写真のようです。

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千早園地のログハウス。

夜間のライブカメラの光源となる自動販売機が眩しく光っています。

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香南荘前。

なんだか山火事のように見えますが。

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何が光っているのだろう?と行ってみると。

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ロープウェイ乗り場へ至る道に街灯があって、元旦の日は点灯しているんだ。

あぁ、そうか、初日の出をロープウェイで見に来るお客さんのためになんですね。

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オレンジ色の光に照らされた樹氷が美しく輝いていますが、強風が吹き付けている中でのスロー撮影はこれが限界でした。

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千早園地での撮影も終わり、再び転法輪寺前の大宿坊跡の焚火に向かいます。

やはり、氷点下の世界では焚火の炎は温かい。

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2015年も4時間を経過。

こんな時間でも登山者がいるようだ。

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冬は金剛桜が一番きれいに見える時期かもしれません。

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やっと雲は抜けて下界が見えるようになってきた。

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下界が見えるようにはなったけれど、雲は低く立ち込めているし、なにより西風が強い。

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国見城址広場から南西方向を見ます。

手前の黒部分が河内長野市にある錦織公園

その奥は、堺泉北臨海工業地帯で、大阪湾の対岸は六甲アイランドになります。

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少し視線を右に移動します。

画面中央を左右に伸びるオレンジ色の線は阪和自動車道路で、中央付近の白い光が吾彦大橋を渡る自動車の光。

中央奥が南港で、その奥は西宮浜です。

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また少し視線を右に移動すると、南大阪のランドマークであるPLの塔がそびえています。

画面中央、少し右にある白い光の帯は、住之江区にある阪神ゴルフセンター住之江店の光です。

画面奥は伊丹市ですね。

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さらに視線を右に移動すると、画面中央の赤い点が無数にあるところが大阪市の中央部分ですね。

画面中央の一番下が富田林で、画面の中央付近が近鉄南大阪線の河内松原駅付近です。

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しかし、文字で説明してもわかりにくいので、位置を明示したものを作るのは今後の宿題としましょう。

お気に入りの眺めは、国見城址広場から広がる大阪の夜景。

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西風にずっとあたって寒くなってきたので、温かい焚火の元に戻ります。

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焚火の炎で赤く染まったこの景色はきれいですね。

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寒い寒いと思ってたら、大晦日の午後11時の時点よりも4度も気温が下がっていた。

そりゃ寒いわけだ。

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元旦は午前5時のオープンする売店。

店内は温かそうだな。

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転法輪寺寺務所も開いています。

それにしても、画面右の雪像上手だな。

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午前5時50分。

上空に雲が立ち込めているけど、大阪の夜景はよく見えるようになったので、初日の出は期待できるかも。

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午前6時を過ぎて、辺りは徐々に明るくなってきた。

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暗闇に浮かぶ灯篭の光を見れるのもあとわずか。

太陽の光が増えてくると、幻想的だった世界から現実に戻っていくようだ。

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葛城神社の境内から初日の出を拝む。

なぜなら、直前まで焚火で温まりたかったから。

一晩中金剛山山頂にいたらそりゃ寒いよ。

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しかし、残念ながら初日の出は見ることができなかった。

これだけ雲が低く立ち込めていたらね・・・

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さて、これで夢のような年越し登山もいよいよ終わりです。

帰って寝るとするか。

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さて、普段金剛登山をしているあなたに、金剛山の美しい夜景観賞の登山プランをご提案。

元旦の午前4時半ぐらいから登り始めて、午前5時半ぐらいに山頂に到着。

国見城址広場で大阪の夜景を眺めて、葛城神社横のブナ林で奈良の夜景を鑑賞した後は、午前7時ごろに初日の出を見ます。

このプランの見どころは、一年に一度しかない灯篭に明かりが灯った参道に大宿坊跡の焚火。

ライトアップされた社殿や街灯に照らされた山頂が見どころです。

寒くなったら焚火で温まったり、売店で温かい食事をとるのもいいでしょう。

天候が良ければ大阪と奈良の夜景を鑑賞することができて、初日の出まで拝めるという盛り沢山のプランですよ!

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平成26年~平成27年 金剛山へ年越し登山(前編)

あけましておめでとうございます。
平成20年の年末から始めた年越し登山は今回で7回目になりました。

金剛山登山ではお馴染の本道を登っていくと、水場のある所から千早神社に向かう分岐が照明で明るい。

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昨年までは真っ暗だったと思うので、新たに照明を設置したのだろうか?

金剛山山頂の葛城神社が照明を灯しているのだから、麓の千早神社もライトアップしているかもしれないので撮影しようかと思ったけれど、寄り道をしていると山頂に到着する時間が遅れるので、次回は千早神社から撮影することにして山頂へ向かうことにする。

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本道の七曲りを登ったところから本格的に濃霧に包まれた。

これは五合目の様子。

ご覧の通り、照明に照らされた手前は真っ白で、奥は真っ黒。

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濃霧の夜間登山には登りにくい。

それでも慣れた道なので、途中撮影しながら一時間ほどで金剛山山頂に到着。

国見城址広場は霧で真っ白。

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捺印所前も真っ白。

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大看板のある広場も濃霧に包まれて、奥にある売店が霞んでいる。

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午後10時30分。

奥にある黄色い機械がカップラーメンを売っている自動販売機は、売店が閉まっている時間に温かい食事が取れるので、非常にありがたい存在です。

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大宿坊跡では一晩中燃やされる焚火が体を温めてくれる。

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気温マイナス1度。

今夜は比較的に温かいなぁと思ってました、この頃は・・・

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これから参道の灯篭に火が灯すと聞いて、さっそく見学に行きます。

大宿坊跡前の鳥居からスタート。

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真っ暗な参道に並ぶ灯篭に火が入ると、厳かな気持ちになります。

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灯篭に着火マンを使って火を入れています。

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画面左側の灯篭から順番に灯して、夫婦杉手前の灯篭まで火入れが終わっています。

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葛城神社へ至る道に車がいるようですね。

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こちらは別班が、一の鳥居にある灯篭から順番に火を入れてきたようです。

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元旦の葛城神社は特に美しい。

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2014年12月31日から2015年1月1日へ、ちょうど看板の日付の更新作業中でした。

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新年を迎える準備の様子を撮影していると、そろそろカウントダウンの時間になりそうなので、国見城址広場に向かいます。

2014年もあと10分。

飾り付け用に持ってきたLEDライト2個を金剛山頂の看板に置いてみた。

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この写真を見て、ライブカメラで見てもそれなりに映えるであろう演出を思いついたので、来年はそれを実行してみようと思います。

今回も色々ななグループがライブカメラの前で新年を祝います。

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それにしても、カウントダウンのときのライブカメラの視聴者数はどれぐらいいたのだろうか?

のぶさん御一行の記念写真。

のぶさん、今回は羊のお面ですか。

こうなると、干支のお面を一通りやって欲しい気がしますね。

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元旦の日は午前0時が捺印所が開きます。

モデルはのぶさん。

写真を見て気がついたけど、羊のお面を被ったまま移動していたんだ。

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転法輪寺では年頭初護摩祈祷の真っ最中です。

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参道を行くのぶさん御一行。

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葛城神社前で記念撮影。

記念撮影に混ぜていただきありがとうございました。

しかし、ヘッドライトを消すのを忘れてたよ・・・

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私はこの後、千早園地の方に撮影に向かうので、皆様とはお別れ。

そして、後編に続く。

夜間登山は寒い

9月28日に夜間登山をした時は、日中はまだ30℃を超す暑さだった。

夜間登山は昼間の登山よりも寒いので防寒対策をしたつもりが、今回は登りの時に着る中着を忘れてしまい少々寒い思いをして登った。

伏見峠ルートを登って、水場のある辺りで登り用に着る中着を忘れたことに気がついた。

着替えには中着と上着があるので、まぁ大丈夫だろうと思いそのまま登って行くが、登るほどに寒くなっていく。

またこの日は緩やかな風が吹いていたので、余計に寒く感じた。

 

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金剛山山頂にある温度計は、気温12℃を示していた。

そりゃ寒いわ。

これって、冬の街中の気温ですね。

改めて、夜間登山は日中の登山よりも防寒対策が必要と感じた登山でした。

 

伏見峠(念仏坂)ルートで金剛山山頂へ

金剛登山のために府道705号線の山間を走っていると、やがて金剛登山の入り口である千早登山口のバス停に到着する。

千早登山口のバス停を過ぎて終点のロープウェイ前でバスを降りて少し下った所が百ケ辻という場所で、ここから伏見峠(念仏坂)ルートが始まる。

ここは千早本道と並んで登る人が多いルートで、コンクリート舗装がされているので歩き易いが、登山になれた人はそれが不評のようだ。

しかし道迷いの心配がないこのルートは、夜間登山にはお勧めのコースである。

百ケ辻駐車場を出発する。

いつも間にか街灯がナトリウム灯からLEDに変わっていて、闇夜に強烈な白い光を発している。

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まっすぐに続くコンクリート舗道。

コンクリートが暗闇に白く反射して道の判別がし易い。

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寺谷ルートへの分岐。

この写真ではわからないが、少し登ると左側に寺谷ルートへの道が付いている。

早朝登山の人は、山頂にある捺印所への最短ルートて行けるこの寺谷ルートで登る人が多い。

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伏見峠(念仏坂)ルート最大の激登り。

昼間に登ると強烈な傾斜にうんざりしますが、夜間登山の場合は、傾斜があまり認識できないのにしんどくなります。

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激登りを過ぎて木々のトンネルの先は、ダイヤモンドトレールに合流。

左に見える白い点は、千早園地キャンプ場の街灯に光。

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千早園地キャンプ場のトイレ前。

週末なので、キャンプ場で宿泊している人がいるようです。

照明が灯り明るく、ホッとします。

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夜の千早園地。

夜間の千早園地のライブカメラは白黒画面で、現地はけっこう明るいように感じますが、実際はライブ映像のようには明るくありません。

この写真はライブ映像に写る現地はこんな感じに見えるのでは? という風に撮影していますので、補助照明を思い切り照射しています。

現地では自動販売機の照明だけなので、真っ暗でライトがないと歩けないでしょう。

ライブカメラの映像は視聴者が見やすいように、丁寧に調整された映像なんですね。

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千早園地を過ぎて少し下ったS字の場所。

ヘッドライトと補助照明全開なので、対向者がいれば眩しくてとっても迷惑な状態。

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出迎え不動さんの前。

右に行くと湧出岳の電波塔へ、左に行くと、金剛山山頂へ向かいます。

ここは三叉路なので、街灯のおかげで道迷いの心配がありません。

この場所に街灯を寄贈して頂いた人に感謝です。

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右側が葛城神社で、本来の金剛山山頂がある場所。

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国見城址広場に到着。

目の前には大阪の夜景が広がっています。

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ここからはこういう風景が広がっています。

画面奥、左側が西宮市で右側が尼崎市から宝塚市です。

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久しぶりの金剛山への夜間登山は、やっぱり良かったですね。

岩湧山へ登山。

夜景撮影にはテント持参の方が楽だということが分かったので、今年は近隣の山でテン泊をしながら夜景撮影をしようと思っている。

となると、まずは夜景がほとんど公開されていない岩湧山がよかろうということで、途中まで登ってきた。

登り始めた時間が17時6分。

初っ端からきれいな夕焼けが広がっているし、まん丸のお月さんがきれいだ。

金剛山の山頂も見えています。

ルートはきゅうざかの道。

ココは平成22年6月12日に「ザ・金剛登山」の管理さんに誘われて夜間登山をして以来2回目となります。

初めの登山が夜間だったので、このルートを太陽の光の下で見るのは今日が初めて。

テン泊用具一式を持って再びきゅうざかの道を登る。

道路から登山道への取り付きからいきなりの急坂。

きゅうざかの道=急坂の道ということだったんですね。

ウォーミングアップもなしにこの急坂は堪えます。前回の登山がやたらしんどかった理由がわかりました。

こんな坂を登ってたんですか。(´Д`;)

重い荷物を担ぎながら一歩一歩進みます。

途中、展望の開けた場所に来ると、思わず声を出すほど美しい景色が広がっている。

夕暮れ時の空に街の明かりがキラキラと輝いている。これは期待できそうだ。

この辺りから路面の雪が溶けずに残っているので、ヘッドライトの光がよく反射して明るい。

また、ボチボチ登っていくと、「6/13」と書かれた小さな標識がある。

この場所が全体の6/13ということなんだろうか? ここで時計を見ると17時26分。

登山道の入り口に60分と書かれた標識がかかっていたので、1/3の時間が経過したわけかと思いながら少し進んで、「やっぱり今日は気分がのらないから、ここ絵引き返そう」と決断。

これ以上登ってから引き返すとなると、アイゼン装着と脱着の手間がかかるのもこの場所にした理由の一つ。

やはり一番大きな理由は「気分がのらない」これが一番大きいです。

荷物が重いのでゆっくり下山していると、展望の開けた場所まで戻ッて来た。

さっき見た景色よりもさらに輝きが増した夜景が広がっている。

しかし、今日は途中下山なので、この美しい景色は目に焼き付けるだけにして、すぐさま下山を開始。

そこから少し進んだ所で、アイゼンが一つ落ちていた。

やっぱり途中下山してよかった。ただでさえ視界が悪いのに、アイゼンを一つでもなくしてたら危ないですからね。

荷物が重いと、一段の高さがある階段が足に堪えます。

また、金剛山と違って、こんな時間に人はいませんから、慎重に下って行きます。

登山口まで下山する頃には、あたりはもう真っ暗。

単独の夜間登山は超がつくほど安全重視なので、途中下山は当たり前。金剛山の千早本道でも何回も途中下山しています。

この冬、雪があるうちにまた挑戦しよう。

夜の山を経験する

中高年の登山がブームとかで、山道具のお店に行くと、いつも大勢お客さんがいるように思います。

近場の山だと、私がホームグランドとしている金剛山、葛城山、二上山。

少し足を延ばせば大峰・台高や武奈ヶ岳・蓬莱山。

さらにはアルプスや、富士山と、それぞれに山の魅力は尽きません。

しかし、山は楽しい半面危険が伴う場所ともいえ、不幸にして遭難して死に至ることもあります。

それは標高の高い山は危険で低い山は安全とはいえず、どんな山でも、山は危険と言えます。

現に低山に分類される金剛山でも、所々に遭難碑のようなプレートが埋め込まれているのを見かけますので、慣れた山と言えども気を引き締めて登山をする必要があります。

不幸にして山で亡くなると、「故人は好きだった山で死ねたのは本望でしょう」というようなことを小説か何かで見たように思うのですが、これ、当人は絶対にそんなことを思っていないと私は確信します。

不幸にして遭難して死に至るような事態に陥った場合、怖くて、不安で、悔しくて、悲しくて、家族に申し訳ない気持ちで死んでしまうことでしょう。

なぜそんな風に思えるかというと、夜の山を歩くと山の怖さを身に沁みて感じます。

山で道に迷って夜になってしまったら。

あたりは暗闇で、ライトがなければ自分の手も見えません。

知っている山で自分から夜の山に分け入っても怖いのに、遭難で見知らぬ場所で身をさらし、時間とともに命の火が細くなっていくと考えるのはとても恐ろしいことです。

夜の山を知っていれば、「絶対山では死ねない」と強く思います。

今歩いている場所が夜になるとどう変化するか、そのような考えで目の前の景色を見ると、「山は安全に楽しもう」と強く考えるようになるような気がします。

より安全に登山をするという心構えのために、比較的安全に夜間登山が経験できる金剛山で、夜の山を経験するのは有りではないかと考えるようになりました。

無論、金剛山でも夜間登山をするには危険なルートがありますが、千早本道や念仏坂ルートなら道に迷う恐れもまぁないでしょう。

金剛山で夜の山を歩いているときに、「万が一道に迷って遭難してしまったら、こんな暗闇に身をさらすんだ」ということを体験するると、登山をするときの安全に対する考え方が大きく変わると思います。

自然の中を歩き、山頂から見える雄大な景色を楽しむのは登山の魅力ですが、危険も伴いますので、安全を重視した登山であってほしいものです。

しかし、夜の山と言っても、山小屋やテン場じゃそういう怖さは感じないかもしれませんね。

平成23年から平成24年 金剛山へ年越し登山

新年明けましておめでとうございます。

今回で4回目となる金剛山への年越し登山は、過去の年越し登山や、それまでの夜間登山・早朝登山を含めても最高と言える環境となり、素晴らしい新年を金剛山で迎えることができました。

さらに今回は、金剛山を愛する大勢のブロガーさん達が、暗闇の登山道を登って来られました。

国見城址広場にあるおなじみの看板前で、大阪の夜景を背景に記念写真。

 

<参加者>

※ザ・金剛登山の記事から拝借しました。ありがとうございました。

・キバラーさん・・ブログ「ザ・金剛登山」の管理人

・おの@あびこさん・・ブログ「郷愁エントランス」の管理人

・Yさん

・danashiさん・・ブログ「あほな人の山日記」の管理人

・ぱろやんさん・・ブログ「ぱろやんの金剛登山」の管理人

・中村さん

・キーコさん

・うっちぃさん

・のぶさん・・ブログ「低山徘徊者の徒然日記」の管理人

・のぶさんの息子さん

・きたっちさん・・ブログ「ゆるり」の管理人

・kuuさん

・匠☆煌さん

それにしても、こんな素晴らしい夜景を背景に記念写真を撮れる場所なんてそうはないと思いますので、金剛山はやはり素晴らしい山です。

今回は気温がそれほど低くなく風もない穏やかな気候だったとはいえ、夜景観賞や記念撮影やらで国見城址広場には1時間以上も滞在していましたので、夜間登山に慣れない方々は昼間よりも寒く感じられたことでしょう。

天法輪寺境内の焚火で暖をとります。

そしてこの場所で新年を迎えて、改めて皆様と新年のご挨拶を交しました。

手前から「ぜんざい」、次が「焼肉と棒ラーメン」、さらに奥では「野点セットによる抹茶」と、それぞれ趣向を凝らしていただき、楽しい時間が過ぎていきます。

食事も終わり再び天法輪寺境内の焚火へ。

揺らめく炎を前に記念写真。

とっても幻想的な一時。

葛木神社の参道を移動。

元旦のこの日だけ灯される灯篭の灯りが優しく参道を照らしていますが、このときばかりは大勢の人のライトが明るく参道を照らしています。

照明が灯り明るく華やかな葛木神社。

葛木神社で記念撮影。

しかし、撮影のタイミングを間違えていたので、撮影者本人が写っていなくて失敗してしまった・・・

参拝も終わり、参道の夫婦杉のあたりを下ってきます。

楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、時間はもう午前2時を過ぎています。

ここで、中村さんを除いた人達は下山の途につかれました。

ああ、この写真も失敗だ~。下山される皆様を写したのに、赤い光が少ししか写ってなくて残念だ。

暗闇の登山や慣れない時間の行動で、下山後は大変お疲れだったことと思います。

皆様のおかげで新年早々から金剛山でとても楽しい時間が過ごすことが出来ました。

本当にありがとうございました。