平成29年~30年 金剛山へ年越し登山 (後編)

午前1時30分頃。

登ってくる人は少なくなりましたが、読売テレビの取材は続いているようです。

こちらは国見城址の下の広場。

テン泊をしているようですが、午前5時頃から騒々しくなること場所でぐっすりと寝れるのだろうか。

カトラ谷へ下りる場所から大阪の夜景を撮影。

一度夜間にカトラ谷ルートを登ったことがあるのですが、その頃は真っ暗闇での撮影方法が確していなかったので、夜の登山道 カトラ谷編の記録がないのが残念です。

この日は午前2時か3時にか下山する予定だったのですが、上空を見て大阪湾に沈む月が見れるのでは?と思い調べてみると、大阪の月の入りは午前5時38分と判明。

予定を変更して、寒い中この時間まで残ってたわけですが、なかなか良い風景に出合うことができました。

国見城址から見える風景は西の方角なので、月が大阪湾に沈む様子を撮影したいと思っていましたが、こんな形で実現するとは思いませんでした。

ただ、大阪湾に沈む月と表現しましたが、実際はこの月に下に雲か靄があるようで、大阪湾に沈む様子が見れませんでした。

その点は残念ですが、初めてこのような光景を見ることができて良かったです。

取材をがんばる読売テレビ。その横で大阪湾に浮かぶ月を撮影する人々。

はたして、どんな番組になるのでしょうね。楽しみです。

ここで思ったのは、月を撮影している人達のように、事前に調べて被写体を狙うことが大事なんですね。

なにせ、行きあたりばったりで撮影しているものですから・・・

時計と金剛山頂の間に沈もうとしているお月さん。

この構図は今回初の撮影。

あと少しで大阪湾に月が沈むと思ってたのですが、この下にある雲に隠れてしまいました。

雲に隠れようとするお月さん。

月に合わせると街が暗くなりますね。

月と街を別々に撮影して合成すると良い写真になると思うのですが、そういう撮影をして加工をしないといけないのが面倒です。

このブログでアップしている写真はJPEG保存しているデータを縮小しているだけなので、面倒くさがりの私には手の出しにくい世界です。

さて、お月さんがなくなるといつもの風景に。

しかもテレビ取材の方もいなくなったので、暗くなっている。

お月さんの撮影後何気なく眺めていたら、山の中にヘッドライトの灯りが見えます!

白い光の線が横に移動している様子が分かりますか。

青崩ルートからなのか黒栂谷のどちらから登ってきたのでしょう。

ちなみに、カウントダウン前とこの初日の出の2回、このルートから登る人がいましたので、自分が見ただけでも4人はいたことになります。

凄いな、と思ったけど、自分も青崩ルートから登ってたことありました。

夜の登山道撮影目的以外では本道以外は使いたくない方なんですが、世の中にはすごい人がいるもんだなと感心した次第です。

午前5時を過ぎると売店も開き、初日の出目当ての登山者が続々と登ってきますので、それまでのけだるい時間が嘘のように、活気溢れる金剛山頂となります。

おそらく、一年で夜の金剛山が最も活気づくのがこの数時間です。

多くの方々が午前5時頃から千早本道を登り始めていると思うのですが、この日ばかりは暗闇の登山道に大勢の人がいますから、恐怖感をあまり感じることがないのではと思います。

賑わう売店ですが、店内が禁煙じゃないので私は入れません。

一日で一番冷え込む時間帯なので、火のまわりには人が沢山。

暗くて寒い中登って来ましたから、火を見ると安心しますよね。

千早本道から続々と登って来ています。

続々と人が登って来ているのにテレビ取材の人はいませんけど、いいのかな。

午前6時を過ぎ、街の灯りが再び灯り始め、2018年が動き始めました。

2018年は、金剛山でどんな素晴らしい夜景に出合えるか楽しみです。

また、昨年は金剛山がマスメディアに紹介されましたが、金剛山から見える夜景も広く世間に紹介されると良いなと思います。

 

おまけ

登山開始時、千早城へ至るルートの照明は消灯されていましたが、下山時にはこのように点灯されていました。

大晦日は20時45分頃から登り始めたのですが、どうやら、この場所の照明はもっと遅い時間に点灯するようですね。

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金剛山の夜景の魅力

金剛山の夜景の魅力を伝えるため金剛山の夜景というブログを開設しているわけですが、金剛山の夜景の魅力とはなんでしょうか。

日没までに下山するのが山の常識なのに、日没後に登山を開始してまで登るのだから何か魅力があると思いませんか。

私が思うに、眼前に広がる阪神間の街の夜景だと思います。

阪神間の夜景といえば六甲山山頂から眺めが有名ですね。神戸の街の光が左右に広がり、神戸港と神戸沖を航行する船舶の光がなんとも優雅です。

それに対して金剛山から見える夜景は、眼下に光の絨毯のごとく広がる街の光と、大阪湾や航行する船舶が灯す光に明石海峡大橋のイルミネーション。上空といっても目の前を飛行する航空機の光跡と、3次元に繰り広げられる光の共演だと思います。

この写真では金剛山頂の看板の背後に阿倍野ハルカスを中心に、大阪の街の光が広がっている様子を写していますが、これほど多く街の光が見える山というのも全国的に珍しいのではと思っています。

つまり、大都市の近くに山がないと、これほどの夜景は見れないわけで、平野の広がる名古屋や、東京ではお目にかかれない夜景といえます。

昼間に登ってこの看板の前で記念写真を撮る人は多いと思いますが、その場所が夜になるとこんな素晴らしい光景が広がっているとは、なかなか想像がつかないことでしょう。

個人的には、映画のワンシーンに使えそうな構図だと思うのですけどね。

さて、モデルが残念なのは置いといて、この夜景を背景に撮影するとこんな感じになります。

光が足りてないのも残念ですが、ここではマニュアル撮影なので、一枚撮影するごとに設定しないといけないので結構めんどくさいんですよ。

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この場所はライブカメラでおなじみの、時計と金剛山頂の看板がある国見城址ですが、夜にはこんな感じで目の前に大阪の夜景が広がっています。

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縦の光の筋は心霊現象ではなくて、撮影直後にカメラが下を向き、あわてて元に戻したので地上の光が光跡となって写っているだけなのでご安心を。

この夜景を背景に記念撮影をしたいと思いますよね。

千早本道なら比較的安全に夜間登山が出来るのと、ホームセンターに安価で明るいヘッドライトが売られていますから、機会があれば是非金剛山の夜景を体験してみてはいかがでしょうか。

 

金剛山山頂に街灯が増設

久しぶりに夕方から金剛山に登りました。

金剛山から見る大阪の夜景は良いもんですね。

でも、写真に写っている下界が白っぽいのは野焼きの煙なので喉と肺がしんどいです。

これだけ煙が多いと、日中では霞んで展望が良くなかったんじゃないかな、でも、夜景だとそれなりに美しく見えますね。

それはそうと、金剛山山頂に街灯が増設されていました。

しかもかなりの明るさ。

撮影した時間は午後6時すぎで、この照明が何時まで点灯しているのかは分からないのですが、まぁ驚きです。

こちらは8月に同じ場所を撮影したものです。

同じ場所ですが、雰囲気が全然違いますね。

やっぱり、照明が点灯していた方がいいですよね。

売店前もこの明るさ。

11月は暗くなるのが早いので、午後6時過ぎに金剛山まで登ればこの光景に出合えます。

ヘッドライトを用意して千早本道から登れば、比較的安全に金剛山山頂まで登ってこれます。

山頂からの眺めを含めて、是非この景色を楽しんで欲しいものです。

平成28年~29年 金剛山へ年越し登山

ザ・金剛登山2016年金剛山の年越しライブ映像は病室で見ていたので、今回は2年ぶりに金剛山で新年を迎えることができました。いやぁ~健康って本当に大事ですね。

新年を迎えた金剛山山頂のライブカメラ映像。

金剛登山道情報(金剛山のホームページ)>金剛山ライブカメラ金剛山の一日からの映像

Microsoft WDM Image Capture (Win32) [Version:  6.1.7601.17514]

現地の様子。(顔にぼかしを入れてます)

それにしても両脇にいた人、ライブ映像に入ってない~。これは残念。

night_climb2016123120170101-1

今回 というか前回やってみようとしてたのが、LED照明でイルミネーションをすること。

おなじみの金剛山頂看板前の様子。

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後ろに大阪の夜景が広がり美しい眺めなんですが、似たような写真ばかりになってきたので何か飾ってみようかと思ったわけです。

結果こうなりました。

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電柱に巻いたイルミネーションは思ったより出来が良かったのですが、チェーンの支柱の間に取り付けたイルミネーションが背景の夜景と同化してあんまりわからなくなってますね。

こちらがライブカメラの映像。

Microsoft WDM Image Capture (Win32) [Version:  6.1.7601.17514]

現地ではそれなりにきれいなんですけどね。

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引いて見ると電柱以外はさっぱり・・・

この結果を次回に生かすとしよう。

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さて、元旦の日だけ0時に捺印所が開きます。

そのせいか、年越し登山の方以外に回数登山の方も夜中に登って来ます。

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売店前の広場では 「低山徘徊者の徒然日記」の のぶさんと御一行。のぶさんには年越しそばを頂きました。ありがとうございました。また他のメンバーの方からは、鳥のお菓子の差し入れおいしかったです。写真でアップしようと思ったのですが美味しそうに撮れませんでしたスミマセン。クルミをホワイトチョコとで包んだお菓子美味しかったです。おまんじゅう美味しかったです。皆様ありがとうございました。

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こちらでは「ザ・金剛登山」のキバラーさんと御一行。キバラさんとは久しぶりにお会いできて嬉しかったです。

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転法輪寺では31日から新年に日付が変わると、こちらの本堂で護摩祈祷が行われますので、その音が聞こえてくると新年になったんだな~という感じになります。

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それまで快晴だったのに、霧に包まれるようになりました。

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元旦の日だけ灯篭に光が入ります。

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元旦だけ特別に明るい葛木神社。

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一旦仁王杉まで下ります。

葛木神社の光と闇が対比する仁王杉のある場所。

写真だと怖そうにも見えますが、水越峠からダイトレルートを登ってきてこの光を見ると安心しますよ。

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この石段を登ると葛木神社。

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霧に包まれて幻想的ですね。

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国見城址広場へ戻る途中、転法輪寺からは宿坊跡で燃え続ける火が見えます。

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転法輪寺。

護摩祈祷も終わり静かな本堂。

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この日は気温も0℃ぐらいで例年ほど寒くはありませんが、それでも火の温かさを実感します。

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暖をとる人達。

いつもならあちこちを撮影しながら朝まで居るところですが、今回は病み上がりと言うことで無理をしないでここらで下山すことにしました。

一晩中撮影で山を歩き回って初日の出を撮影するのは案外体力がいりますからね。でも、金剛山に登れる程度まで体力が回復できたで良かったです。

今年は体力の向上を目指してトレーニングに励むことにしましょう。

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下山前にイルミネーションの片づけ。

華やかなのかどうか良く分からない状態・・・

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今回LEDのイルミネーションをやってみてわかったこと。

・気温が0℃ぐらいなら電池は一晩持ちそうだけど、使用した充電池(エネループ)の使用できる温度が-5℃までなので、これを下回る気温だと何らかの保温対策が必要。

・イルミネーションは線状に配置するよりはある程度まとめた方がきれいに見える。

・時計に巻きつけようとしたけど、すり下がってまけない。

・金剛山頂の看板は支柱が細いので巻きつけるのがめんどくさそう。

今回わかったことを次に生かすとして、ライブカメラを見ながら年越ししてた人は楽しんでいた抱けたでしょうか。

 

 

 

 

二上山(雌岳)山頂から見える夜景

二上山の雌岳山頂からは奈良と大阪の夜景両方を楽しむことができます。

まずは奈良県側の夜景。

地域のランドマーク的な所を図示してみました。

あの光があの場所なんだとわかると、単なる夜景がより身近に見えるようになると思います。

 

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そのうち、北側の特定をした写真に差し替えますので、気長にお待ちください。

大阪側の夜景

大阪側は大阪の夜景に加え、阪神間と明石海峡大橋と淡路島の沿岸まで見ることができます。

画面の説明をすると、中央から少し左側のうねった道が南阪奈道路になり、その奥に明石海峡大橋のイルミネーションが見えます。
画面中央の少し右、赤い二つの点の上に阿倍野ハルカスが見えます。

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文字による説明だとなかなか分かりにくいと思いますので、そのうち地名を挿入した写真に差し替える予定なので、それまでお待ちください。

二上山へ早朝登山

二上山の雌岳へ夜間登山(早朝登山)。

金剛山は冬になると雪が積もりますが、標高の低い二上山にまで雪が積もるのは珍しいので、雌岳山頂広場の雪景色の向こうに広がる夜景を撮影のため登ります。

国道166号線(竹之内街道)の大阪側にある万葉の森駐車場から、二上山雌岳を目指します。

なを、当サイトは暗闇の写真ばっかりなので、登山道の詳細については「二上山・登山道」などで検索をしてもらうと詳しく解説しているサイトが沢山ありますので、そちらを参考にしていただけると助かります。

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右側が国道166号線(竹之内街道)

車が通らなければ遊歩道は真っ暗。

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1~2分ほど進むと、左手に分岐が現れます。

左に曲がると生い茂った木々の間を登る階段で、直進する道は舗装された遊歩道なので歩き易いでしょう。

なを、どちらを進んでも途中で同じ所に合流しま。

ただ、個人的には昼間でも遊歩道の方は避けますね、なぜか・・・

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来た道を振り返るとこんな感じ。

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階段を進む。

登り始めてまだ数分での階段登りはしんどい。

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鹿苑寺跡を過ぎて岩場を登ると大阪の夜景が見えるようになり、楽しい夜間登山のはじまります。

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岩場からの展望。

大阪の夜景が目の前に広がります。

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しばらく夜景を眺めたくなる心境ですが、見晴らしが良い(夜景がきれいに見える)=まわりに何もないので吹きさらしで寒い、となります。

なかなかうまくいきませんね。

大阪の夜景を背に見ながら登ると、先程の舗装された遊歩道に合流。

左に進むと雄岳と雌岳の間にある馬の背に向かいます。

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大阪の夜景を左手に見ながらしばらく進むと展望台があります。

ただ、展望台に登らなくても遊歩道からはこんな夜景が見えます。

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馬の背に向かう遊歩道を外れて、雌岳に向かう道にショートカット。

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この階段を登ると雌岳山頂。

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雌岳山頂に到着。

ただし、遮る物が何もないので吹きっさらしで寒い!

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雌岳山頂から見える奈良の夜景。

二上山の雌岳山頂の良い所は、西の大阪の夜景と東の奈良の夜景が振り返って見れること。

葛城山でも大阪と奈良の夜景が同じ場所で見れますが、眼下に夜景が広がる見え方は二上山の雌岳山頂が圧倒的に良いですね。

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少し南を見る。

畝傍山の稜線が分かりますか。↓

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さらに南。

大和高田市から御所市にかけての夜景。

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まぁなんですね、地図もなけりゃ昼間の写真もないとくれば、この道を知った人でないと、どこか分かんない写真ばっかりですね。

二上山に夜間登山をしようと考えている人にお役に立てたでしょうか?

二上山の魅力は、なんといっても大阪と奈良の夜景が間近に楽しめることです。

山頂を西へ東へ行ったり来たりして夜景を楽しめますよ。

あと、8月1日に開催されるPLの花火も、金剛山山頂から見るよりも楽しめるのではと思ってます。

写ってみた

平成25年9月28日の夜間登山で、国見城址広場に到着したのが19時55分頃だったので、金剛山ライブ映像の「金剛山の一日」に写ってみることにした。

金剛山の一日に記録される映像は、毎時00分30秒から45秒ぐらいだったような気がするが、カメラの時計が日本標準時からどれくらいずれているかわからないので、19時59分からカメラの前に立ち、その時を待った。

右肩には三脚を乗せ、左手ではスマホの時報画面を見る。

どんな風に写っているかは、帰ってからのお楽しみだ。

ライブ映像

この日は空気が澄んでいたので、背景の大阪の夜景も良い感じにギラついている。

しかし、なんだなぁ、自分の姿を見るのは間抜けだ。

 

金剛山登山情報の管理人さんが、情熱を注いで調整してくれたライブ映像によって、多くの人が金剛山の夜景の素晴らしさに触れるようになりました。

でも、現地で見る夜景は、パソコンのモニターに写る映像よりもはるかに素晴らしいです。

香楠荘に宿泊するなどして、金剛山の夜景の素晴らしさに触れて欲しと思います。