夏の夜に見る雪夜の登山道

今年は仕事の都合でサッパリ山に登ることが出来ない。

なので、ボツにした写真でもアップして、記事ネタとします。

登山日は2月13日の午前4時52分。

今の時期なら空はもう明るくなっていますが、この時は冬真っ只中です。

クソ暑い時に雪の写真をみるのも、ある意味節電に役立つかもしれません。

雪で一面真っ白の登山口をスタートします。

高城茶屋の前を左に進みます。

目の前には巨大な堰堤が見えます。

それにしても、スローシャッターで撮影しているとは言え、明るいですね。

ヘッドライトと、肩ベルトに取り付けたサブのヘッドライトの二つを最大光量で点灯させているので、闇夜を切り裂くという表現がぴったりの明るさです。

振り向くと登山口の明かりがとっても美しいです。

橋のところを右に進みます。

少し進んだ所にあるこの橋の手前を右に曲がると、氷瀑が楽しめるツツジ尾谷ルートとなります。

当時はツツジ尾谷ルートの入り口に立ち入り禁止の立て看板がありましたので、ここから下の写真はボツとしていました。

まぁ、夜間に作業をしている人はいないのでそのまま進んで行きます。

すると、いきなり表れるメチャメチャ狭い道。

ここは落ちても怪我するほどの高さはありませんが、夜なので怖さは倍増どころではありません。

次に現れたツツジ尾谷ルート一番の難所。

単独なので、ここはさすがにモデルを入れての撮影は出来ません。

約10kg以上あるザックとクソ重い三脚とデジ一を担いでここを通過するのは冷や汗ものです。

腰折れ滝?にかかる丸太橋の手前。

写真左側に落ちたら何メートルぐらい転落するんでしょうね。

この先の丸太橋の所で二つ目の立ち入り禁止看板があり、ここではロープを何十にも張り巡らして立ち入らないようにしていました。

さすがにそこまで厳重に立ち入りを制限していると、誰もいない夜間とはいえ、登山道自体がどうなっているのかもわからないので、ここで引き返すことにします。

一旦下山してから千早本道を登っていると、3合目付近から空が明るくなり、5合目付近ではヘッドライトは不要となります。

山頂からの夜景を見ることは出来ませんでしたが、お約束の一枚。

この日の気温は氷点下7℃と、冷え込んでいました。

ツツジ尾谷ルートで足を滑らせて滑落したら、確実に凍死しますね・・・

しかし、この記事はクーラーを効かせて「暑い~」と言いながら入力しています。

下りは、千早本道5合目付近からの脇道からツツジ尾谷ルートの二ノ滝に向かう。

このとき、ラッセルしながら進むのが大変だということを実感しました。

しばらく進むと、下の方からグループの話し声が聞こえてきた。

なんや、休日なんで山の作業も休みやったんや。

今年唯一拝むことが出来た、二ノ滝の氷瀑。

写真を撮影してませんが、この滝の左にある巻き道は、この日の夜間に登るとかなりキツかった感じです。

夜間登山でツツジ尾谷ルートを登るのは、意外と危険なので、実行される方はくれぐれも注意してくださいね。

では、取り敢えず涼しくなりましたか?

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