ボッカ

越口でロープを使った下降登高を済ませたものの、落石が頻繁に発生していたことから予定を早々に切り上げたため、運動量が少ない感じで物足りなかった。

この時は午前10時45分とまだ余裕のある時間なので、そのままダイトレ パノラマ台経由で金剛山山頂まで登ることにした。

しかし、ロープやハーネス、下降器・登高器を置いていくには盗難の不安があるので、ボッカトレを兼ねて道具一式背負うことにした。

50mロープ×2本が7.2kg。

ハーネス、下降器・登高器、カラビナなどが5.1kg。

ザックが9.5kg。

上記合計で21.8kg。

さすがに20kgを超えると、普段使っていない筋肉も使って登る感じになる。

ペースも普段よりかなり遅い。

山頂に到着したのが12時を過ぎていたので、越口から1時間30分近くかかって登ったことになる。

この時、山頂に到着した感動よりも、「この重量を背負ってまだ5kmも歩くのか」という思いの方が強かった。

腰にはハーネスとカラビナに下降器・登高器などをいっぱいつけてジャラジャラとさせ、肩にはロープをタスキに掛けて背中にもザックを背負っているから、途中、「電気屋さんですか」とか、「金剛山でそんな道具どこで使うの」や、「おい、手伝ったれ」などとともに、すれ違う人々の熱い視線を感じながらのボッカトレだった。

あ~、ほんま疲れたわ。

広告

ボッカ」への4件のフィードバック

  1. 普段13前後背負われてる夜登さんでも
    いきなりの20オーバーは・・・
    降りでヒザ壊しますよ!

    ボッカはつらいです・・・
    15超えたら1キロ単位でキツイです
    今年は地獄谷と池ノ谷以外はずーっとボッカしてますが
    今だにキツいです

    そろそろ皆もボッカ地獄に引きずり込もうかと(笑

  2. 途中何度も「ここで引き返そう」と思いましたよ。
    一番しんどかったのは、帰りの転法輪寺から葛木神社に至る、夫婦杉のある坂を登るときでした。
    あとは下りなので楽でしたが、普段は走って下りるのに、この時ばかりは歩いて下山です。

    それにしても、普段の三脚+ザックで担ぐ13~15kgとは筋肉の使い方が違いますね。下半身は勿論ですが、上半身も重量を支えるのに筋力を使っていたようです。
    お陰で昨日は良く寝れました。

  3. 確かに金剛山でクライミングギアをぶら下げた登山者を見た事がないです。

    私もたまに友人をガイドする時、お助けロープを襷掛けにして登りますが
    毎回の様に「何処へ行かれるのですか?」って聞かれます・・・

  4. 金剛山には色々な人が登っていますが、クライミングギアを
    身に付けた人はいませんので、今回はすごく目立ちました。

    そして金剛山は難易度の高いルートであっても、クライミングギアが必要と
    いうほどではないので、ロープを持っているだけで注目度が増すんですね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中