千早城跡に至る石階段

ザ・金剛登山のキバラーさまから、登山口から千早神社までの夜景を撮影してこい、という指令を受けたような気がしたので、早速撮影してきました。

右手の建物が駐在所で、左手の建物が”トイレ”です。

トイレを過ぎると、ウォームアップする間もなく、この激登りの石階段を登って行きます。  

起床してから、まだ1時間しか経過していない体に、いきなり始まるこの激登りがこたえます。

同じ場所から撮影したものでも、ライトの照射方法を変えると、まるで人霊のような感じに写っていました。しかし、それっぽく撮影したもんだと、我ながら感心します。 

こんな階段がずっと続くので、寝起きの体には、ほんとしんどい。

あと少しで千早城跡の広場というところまで登ってくると、千早の村の明かりと、大阪の夜景が見えるようになります。街の灯りが見えると、ヤル気が出てくるのが不思議です。

さて、大阪の夜景を見ながらやっとこせ、千早城跡に到着しましたが、ここで重大な問題が発生しました。

雉撃ちがしたくなったんです・・・

雪が積もる広場をウロウロと探しますが、トイレはありません。

ちょっと山の中に入って・・・、と言う考えが頭をよぎりますが、そんな不敬なことするわけにもいきませんので、ここは登山口まで下山することにします。

しんどかった登りも、下りは早い。

いや~、登山口のトイレはいいですね。なんといっても、夜でも照明が灯っているので明るい。千早園地にあるトイレや水越峠のトイレは、夜間は照明なんてありませんので、真っ暗闇の中で用をたしてたことを思えば、格段に快適です。

では、気を取りなおして、今度は高木茶屋の方から千早本道を登ります。 

暗闇の七曲りを登る人。(私です)   

これを撮影するのに、タイマー10秒+シャッタースピード30秒分登ってから、また下ってきます。

同じ場所を明るく撮影するとこんな感じになります。

ここで予定よりも1時間近くも遅れているのと、撮影のため登ったり下ったりを繰り返しているのが、地味~に体力を消耗してきました。

5合目からは、ツツジ尾谷の二ノ滝を見るために、千早本道から別れて細い道を進みます。

しっかし、この道は本当に細い!

三脚の足を伸ばした状態では立てられない。

途中の大木が倒れて、登山道を塞いでいる場所を通過するときは難儀しました。こういう時は、デカイ三脚とデジタル一眼が邪魔になりますが 落とさないように注意してこの大木の下をくぐります。

この細い抜け道を通り、二ノ滝の上まで来ると、水の流れる音とともに、それまでとは違う一段と冷たい冷気が吹き抜けてきます。

ここ数日は気温が上昇し、暖かくなったと言っても、汗で濡れた体は急速に体温を奪われて寒さが増します。こんな所で肌着の着替えは出来ないし、かといって、このまま二ノ滝まで下りて撮影すると体を冷やしてしまうので、ここで引き返すことに決めます。やはり、この二ノ滝を撮影するためには、ついでに寄るという行き方では駄目なことがわかりました。

しかしそうなると、さっきの倒れた大木をまたくぐる必要がありますが、それはまぁ、しかたありません。

再び千早本道の5合目まで戻ってきましたが、今日は下山を予定していた時間になったので、登山はこれで終りにします。結局山頂には行ってませんが、千早城跡に至る激登りの石階段を登ったことでヨシとします。

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千早城跡に至る石階段」への4件のフィードバック

  1. えぇ~~~!!! あの五百数段ある階段を登って下って千早本道を登り返したんですかっ!?
    しかも 夜中に・・・(@_@;
    夜登さんの行動力は尊敬に値します(`0´ゞ

  2. 千早城跡の茶店のある広場まで登ってから、トイレのため下山して、千早本道は5合目までしか登ってないですよ。
    5合目から二ノ滝に抜ける道でモタモタしてたら、体を冷やして体調を崩しそうだったので、ここで登山を中止しました。

    行動力では、まさ吉さんをはじめ、ブログをされている方々の方が驚愕ですよ。私もまさ吉さんのような行動力を目指していますが、昨年の怪我で落ちた体力がまだ戻っていない感じです。

  3. まさかそんなすぐに実行されるとは思ってもみませんでした。
    しかもまた本道から登り返しですか。
    五合目までとは言え、本当にお疲れさまでした。
    実は千早城趾広場には、茶店とは別の離れた場所に
    いつでも開いてるトイレがあるのですが。。
    相当怖いところにあります。
    トイレの花子さんが出てきそうなボッチャントイレです。
    今回、何か霊感的なものを感じられましたか?

    五合目からのトラバースはあの倒木がネックです。
    前回、跨いで乗り越えようとしたら私の長い足でも向こう側に足がつかず
    転落しそうになって焦りました。
    ザックや三脚、すべてを下ろして追いやってから
    カラダ一つでくぐりました。
    あの木はさすがにだれも何とかしてくれないでしょうね。
    普段は本道登山者の雉撃ち場になってます。(-_-;)

  4. 茶店のある広場しか見なかったので、トイレの花子さんが出てきそうなボッチャントイレを見つけることは出来ませんでしたが、もし見つけていたら、迷わず利用しましたね。
    登山道の途中にトイレがあるというのは助かりますので、明るい時に確認しておきます。

    あの倒木をくぐっているときに、次の夜間登山の時に切ったろうかと思いましたよ。夜間だから二ノ滝には誰もいないだろうし。
    でも、倒木とはいえ山主さんのものと思いますので、勝手に切るのはよくないでしょうね。

    そうそう、霊感なんてあったら夜間登山はしてないと思いますよ。
    なんせ、古代から沢山の人が死んでいる山でしょうから。

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