奈良県側から登る早朝登山者達

金剛山では回数登山者の証明として、登山をするごとに専用カードに押印をしてもらう制度があり、そのための捺印所が金剛山山頂に設けられていて、午前6時から午後7時まで開いている。

金剛山の早朝登山とは、捺印所が開く午前6時前に山頂へ到着するように登る登山のことで、そのためには午前5時以前から登り始める必要があり、早い人では午前4時頃には金剛山山頂まで登って来ている人もいて、その場合は午前3時頃から登り始めることになる。


早朝登山を毎日される人の多くは、大阪側の千早本道の登山口や、ロープウェイ側の、寺谷ルートや文殊尾根ルートや馬の背ルートを通り、暗い山道を登って来るのだが、大阪側からだけでなく奈良県側からも、暗闇の山道を毎日登って人が来る少なからずおられる。
奈良県側から登ってきた人にお話を聞くと、郵便道を通って来ているとのこと。

 
12月25日の午前7時8分に一の鳥居の路面を写した写真を見ると、この日は未明から降り積もった雪を早朝登山をする人が踏みしめて登って来たので、その足跡から人の流れが分かるだろう。

 

これを見ると、郵便道に至る方への足跡が多く、奈良県側からも毎日早朝登山をしている人がいるということが分かるだろう。

これに対して千早園地に向かう足跡は少ない。また、タイヤの痕跡は捺印所の人が車で登ってきた跡と思われる。

このように、暗闇の中を金剛山に登って来る人は大阪側だけでなく奈良県側にも大勢いることが分かり、早朝登山をする人の広がりが金剛山を取り囲むように広がっていると思われる。
一体何が暗闇の山を登る魅力があるのだろうか。
少ないながらも早朝登山をする身として、その理由はなんだろうと思う。

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奈良県側から登る早朝登山者達」への2件のフィードバック

  1. 郵便道から毎日登ってる人たちは千早本道を登ってる人たちより倍の回数を登ってるのと同じぐらいですね。
    一の鳥居から捺印所までも結構な距離がありますし・・・

  2. こんにちは、まさ吉 さま。
    郵便道を早朝登山で毎日登っておられるというのは、ただただすごいとしか言いようがありません。
    高低差が郵便道と比べてマシな水越峠からのダイトレルートでも、暗闇の山は疲れますから。

    金剛山に登る人はというのは、すごい方々が揃っていらしゃいますね。
    まさ吉 さまも、すごい方々という中に入っていると思っていますけど。

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